ファンタジー系の創作ネタ・アイデア集です！
ローファンタジーでもハイファンタジーでも何を創るかはあなた次第！
ネタになりそうなのがあったら随時更新します！
この記事の活用方法
何を描いたらいいか、題材などに悩んでいる方におすすめの記事となっております。
つらつら書いてるので適当にスクロールしていいなと思ったものをテーマなどにするのもいいかと思います。
日常が忙しくて忘れていることもそもそも知らないこともあるでしょう。
言葉を知らずに調べることはできませんのでこの記事で物事を知るきっかけになればなと思います。
情報量多めの記事となっておりますので、
キャラの名前やモチーフや出来事、物語の伏線、設定など、
新しい何かを作りたいときや設定を足したいときなどお力になれば幸いです！
創作ネタ・アイデア集
聖書
神は7日で世界を作った…
読み物しても面白いですし、天地創造っていいですよね。
一度読んで見ることをおすすめします。
天使
ミカエル、ラファエル、ウリエル、ガブリエルが四大天使と呼ばれている4人です。
階級とかもいろいろあるので調べてみると面白いです。
神話
土から人間を作りがちです。
日本神話、ギリシャ神話、クトゥルフ神話などいろいろありますね。
日本の神と神社
日本って神様多いですよね。
場所によって祀られている神様も違いますし、神無月（10月）には出雲大社に日本全国の神様が集まります。
お寺と神社の違い
お寺・・・仏像があってお坊さんがいる
神社・・・神様を祀るところ
悪魔
悪魔の定義もそれぞれでたくさんいます。
魔王
魔王もいろいろいます。
よく聞く魔王の名前だとサタンで、元々はルシファーという名前の堕天使だったりします。
ソロモン
ソロモンの封印した72体の悪魔をソロモン72柱といいます。
吸血鬼/ヴァンパイア
影踏みやったら命がけになってしまう（笑）
吸血鬼の定義や苦手なものもいろいろなので調べてみて良い設定を使えばよいかと。
眷属増やすときの儀式を簡略できるとかできないとか違いはそんな感じです。
お化け/幽霊/ゴースト
ポルターガイストとかまあいろいろスピリチュアルの領域。
お化けの定義もいろいろです。
童話
白雪姫、赤ずきん、ラプンツェルなど・・・
調べてみると意外と知らないのが多いです。
日本昔話
桃太郎、金太郎、浦島太郎、かぐや姫など・・・あのCMが浮かびます。
誰もが知っている話を題材にすると導入が楽です。
魔法
マナとオドというのがあって違いは体内にあるエネルギーか外にあるエネルギーかです。
魔術と魔法の区分けもそれぞれです。
魔法陣
魔法を発動するためのいろいろ描いたやつです。
魔法陣の描き方とかググってるとガチな記事が出てきて震えます。
ちなみに使い魔の召喚もガチっぽいのが出てきます。
和洋折衷
日本と洋式のものを合わせたもの。
服や建物などいろいろです。
和と洋のバランスが難しいのでオリジナルで和装メインで洋装少し混ぜたデザインを描くときは要注意です。
ヨーロッパの文化
豪華絢爛なイメージのヨーロッパの建物。
ロココ、ヴィクトリア、ヨーロッパ、ルネサンスなど時代の流行によって違うので建築様式を調べると面白いです。
服も同じくです。
ファンタジー系職業
幽霊系職業
霊媒師
悪魔系職業
エクソシスト、祓魔師
神社系職業
巫女、神主
伝説の生き物
中国神話
麒麟（きりん）、鳳凰（ほうおう）、霊亀（れいき）、応龍（おうりゅう）
幻の生き物
ネッシー
キョンシー
河童
ツチノコ
日本の妖怪たち（座敷童、一反木綿など）
ファンタジー系小話
ファンタジー職業系
ドイツの苗字は職業が由来のものがあります。
大体かっこいい・・・！
Müller（ミュラー）→ 粉屋
Schmidt（シュミット）→Schmied（ 鍛冶屋）に由来
Schneider（シュナイダー）→仕立屋
Fischer（フィッシャー ）→漁師
Wagner（ヴァーグナー）→Wagenbauer（ 馬車製造業者）に由来
Becke（ベッカー）→パン屋
Hoffmann（ホフマン）→農場所有者
※ドイツ語は英語の読み方とは少し違うのでwaはヴァです。
不思議の国のアリス
不思議の国のアリスはある数学者が書いた児童小説で、
知り合いの娘さんのアリスちゃんのために書いたものです。
童話といえるのか微妙だなと思います。
本当の中世ヨーロッパ
中世ヨーロッパといえば豪華絢爛でベルサイユ宮殿などの感じを思い浮かべる方も多いかと思います。
ですが、中世ヨーロッパは5世紀から15世紀なので実際はそこまで華やかではなくアナログな生活をしています。
また、シンデレラ城のモデルにもなったといわれるノイシュヴァンシュタイン城は、
「中世に憧れた当時の王にって19世紀に作られた近世の城」です。
最後に
思いついたら随時追加していきたいと思います。
また、好きなジャンルはいつか掘り下げた記事を書きたいと思います。
それでは、良い創作ライフを！